日曜日は別れの気配 [通い路]

2009H211215_003.JPG
日曜日の通い路は
百章がいないので eazy driving yah
青空の下
私の走りは free way

でもここは田舎道
安城への道はひたすらな
孤独との戦いなのよ baby
鼻歌もこぼれるよ hmmmm

でもカーラジオはAM音質悪し
FMラジオはNHKクラシック
バロック音楽は合わないぜ
百章道には百章の音楽だよ

軽自動車仕様のオーディオには
百章にこそふさわしい
仁科美奈子と行こうじゃないか
ヘイ美奈ちゃん待ってました

もはや安城田舎の町
かつては日本デンマークと称えられた
意味不明だがうれしかった
外国崇拝の時代であった

新幹線も田舎道
こんな筈じゃなかったが
のぞみ も ひかり も 快速に通り過ぐる
これがそうだよ田舎道

仁科美奈子 安城出身の演歌歌手。デビュー3年目の22歳。実家は新幹線「三河安城」駅の敷地内であったため立ち退きで少し離れた住吉町に移転。仁科家の次女美奈子は歌手志望であったので東京に出て歌謡学院で学びオーディションで合格。フクマルレコードの専属になったが現在まで泣かず飛ばず。秋祭りの時期には各町内会に呼ばれて歌う。







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私には夢がある。いつかゴルゴダの丘の上で老いも若きも美しい者も醜い者も分け隔てなく交際し交わり合っているという夢が。夢は夢のまま果てるのであろうか。

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